「そろそろこの世界が仮想現実だと知るときが来た」という本を紹介している読書会がありました。
ドイツの若手哲学者マルクスガブリエルの「なぜ世界は存在しないのか」という本が2018年に発刊され話題になってから、”現実”に対する捉え方が変わったように感じます。
昨日アップしたブログにも書きましたが、VRゴーグルをかけた状態と、今まさに目、耳、鼻、舌、皮膚の5感を使って認識している現実との違いはどこにあるのでしょうか。
この世界が仮想現実だとしたら、今までの概念すべての土台が崩れ去ってしまいます。
この世界を認識する時に働くのが観点です。
「何をどのように認識するのか」
「どの観点で何を観るのか」
nClinicでは観点の生まれる仕組みに基づいて、「この現実をどう認識するか」、「どうしたらストレスフリーな生き方ができるのか」をご案内します。
散りゆく桜、この現実を一瞬一瞬の刹那で観れたら美しいですね。
